有益なソフトウェアを提供します
ぶんたっ家 ソフト
有益なソフトウェアを提供します
ユーザ名 パスワード
パスワードをお忘れの方新規登録ヘルプ   
ホーム  :  検索  :  記事一覧  
 2024年3月29日(金曜日) 20:59 JST
リスト - カテゴリ
メイン : Soft : Windows : 
ソート基準:  タイトル ( )  日付 ( )  評価 ( )  人気 ( )
表示ソート順:  評価(低い順)
カテゴリ: Soft Windows ファイル提供: buntatchi
  CopyAdd    回数
「CopyAdd」はファイルのコピーおこなうものです.
ファイルのバックアップなどにお使いください.

コピー元と同名のファイルがある場合は,ファイル名に指定した数字や文字,日付時刻を追加していきます.

FileName000.ext FileName001.ext FileName002.ext

FileNameAAA.ext FileNameAAB.ext FileNameAAC.ext

FileNameaaa.ext FileNameaab.ext FileNameaac.ext

FileName20030101.ext FileNameaab-2003_12_31-23_59_59-.ext


追加する数字や文字の前後には,自由に文字が追加できます.

FileName[000].ext FileName(000).ext

FileName-000.ext FileName000追加.ext

FileNameaab[2003_12_31-23_59_59].ext


ウィンドウを表示せずにコマンドラインのみでの操作も可能です.



コマンドライン オプション

<> で囲まれている部分を設定してください.
各オプション間はスペースで区切ってください.
各オプションの開始は「-」の代わりに「/」を使用することもできます.
各オプションは,「付加文字の種類」以外は,大文字小文字を区別しません.
ファイル名や付け足し文字にスペースが含まれる場合は,文字列を「"」ダブルクォーテーションで囲んでください.


桁数指定
-f<整数>
付加文字の桁数を指定します.
既定値 : -f1



付加文字の種類
-tn -t0
数字を付加する
-tA -t1
アルファベット大文字を付加する
-ta -t2
アルファベット小文字を付加する

既定値 : -t0



付加文字への付け足し
-af<付け足し文字>
前に付け足す
既定値 :(付け足さない)

-ar<付け足し文字>
後に付け足す
既定値 :(付け足さない)



コピー先フォルダ(ディレクトリ,パス)
-p<ファイルフルパス>
フルパスで指定してください.



コピー元ファイル
<ファイルフルパス>
フルパスで指定してください.
複数指定できます.





コマンドラインオプション例

「"C:\My Document\File.txt"」を「C:\BackUp」に1桁の数字を付加してコピー
(File0.txt)
CopyAdd -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"

3桁の数字を付加してコピー
(File000.txt)
CopyAdd -f3 -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
CopyAdd -f3 -pC:\BackUp C:\Dir\File.txt

3桁の大文字アルファベットを付加してコピー
(FileAAA.txt)
CopyAdd -f3 -tA -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
CopyAdd -f3 -t1 -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"

前付け足し文字と3桁の数字を付加してコピー
(File-000.txt)
CopyAdd -f3 -af--pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
(File_000.txt)
CopyAdd -f3 -af_ -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"

後付け足し文字と3桁の小文字アルファベットを付加してコピー
(Fileaaa-.txt)
CopyAdd -f3 -ta -ar--pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
CopyAdd -f3 -t2 -ar--pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
(Fileaaa_.txt)
CopyAdd -f3 -ta -ar_ -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
CopyAdd -f3 -t2 -ar_ -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"

前後に付け足し文字と3桁の大文字アルファベットを付加してコピー
(File[AAA].txt)
CopyAdd -f3 -tA -af[-ar]-pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
CopyAdd -f3 -t1 -af[-ar]-pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
(File-[AAA]_.txt)
CopyAdd -f3 -tA -af-[-ar]_ -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
CopyAdd -f3 -t1 -af-[-ar]_ -pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
(File -[AAA].txt)
CopyAdd -f3 -tA -af"-["-ar]-pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"
CopyAdd -f3 -t1 -af"-["-ar]-pC:\BackUp "C:\My Document\File.txt"



Vector DownloadPage
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se271526.html


  バージョン:  0.90  日付: 2006-10-17   評価: 0.00   395     39.32 KB  
コメント作成 |  ダウンロード |  全文表示 |  このファイルを評価 |  破損ファイル  | 
カテゴリ: Soft Windows ファイル提供: buntatchi
  File+Dir ファイル・プラス・ディレクトリ    回数
ファイルを任意のフォルダ(ディレクトリ)にコピーします.
コピーする際に,そのフォルダ名(ディレクトリ名)をファイル名に付加します.
フォルダ名(ディレクトリ名)の付加する位置を設定できます.
フォルダ名(ディレクトリ名)の文字置換をおこなって付加できます.
付加位置をファイル名の前・後に指定できます.





制限・ランタイムなど
VisualBasic6.0 Enterprise RunTime


導入方法
セットアップ同封版
“SETUP.EXE” を,ダブルクリックするなどで実行して下さい.
インストールが開始されます.
単体版
任意のフォルダにコピーし,使用して下さい.



削除方法
セットアップ同封版
「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」の一覧からアプリケーション名を選択して「削除」ボタンを押せば削除できます.
単体版
コピーしたファイル群を削除して下さい.

履歴
02.00.00 - 2004/02/16
コピー先を任意に指定できるようにした
01.00.00 - 2003/03/30
初出


Vector DownloadPage
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se318391.html
  バージョン:  1.00  日付: 2006-10-13   評価: 0.00   201     42.71 KB  
コメント作成 |  ダウンロード |  全文表示 |  このファイルを評価 |  破損ファイル  | 
カテゴリ: Soft Windows ファイル提供: buntatchi
  Db2Csv    回数
Db2Csv はデータベースの特定の項目(フィールド,カラム)をCSVファイルに書き出すソフトウェアです.
同じ元データベースのデータを一定の規則(制限)に従って何度も書き出す必要がある場合に便利です.

ODBCドライバにより,あらゆるデータベースに接続できます.

事前に設定しておけば,自動的に項目を変換することが可能です.


ネットショップの運営や,Webアプリケーションに定期的にデータを渡す場合に利用すれば便利です.







内容
ODBCを利用してデータベースに接続します.
SQL (Structured Query Language) を発行してデータを取得します.
制限設定ファイルの内容に従って,データ読込時に各データを変換します.

表示文字列やツールバーアイコンを変更できます.



制限・ランタイムなど
VisualBasic6.0 Enterprise RunTime


導入方法
任意のフォルダにコピーし,使用して下さい.



削除方法
コピーしたファイル群を削除して下さい.


ODBC ドライバ用の接続文字列の例


Access
Driver=Microsoft Access Driver (*.mdb);
DBQ=パス名\ファイル名.mdb
dBASE
Driver=Microsoft dBASE Driver (*.dbf);
DBQ=パス名;
DriverID=277
Excel3.0 または 4.0
Driver=Microsoft Excel Driver (*.xls);
DBQ=パス名;
DriverID=278
Excel 5.0/7.0
Driver=Microsoft Excel Driver (*.xls);
DBQ=パス名\ファイル名.xls;
DriverID=22
Excel 97
Driver=Microsoft Excel Driver (*.xls);
DBQ=パス名\ファイル名.xls;
DriverID=790
FoxPro
Driver=Microsoft FoxPro Driver (*.dbf);
DBQ=パス名;
DriverID=536
Paradox
Driver=Microsoft Paradox Driver (*.db );
DBQ=パス名;
DriverID=26
Text
Driver=Microsoft Text Driver (*.txt;*.csv);
DefaultDir=パス名


SQL文の例


テーブルのすべてのデータ
SELECT *
FROM テーブル名


特定の列のみ
SELECT 項目名1, 項目名2, 項目名3
FROM テーブル名


特定の行(レコード)を抜き出す
SELECT *
FROM テーブル名
WHERE 項目名 = '検索文字列'


データを整列する
SELECT *
FROM テーブル名
ORDER BY 項目名 ASC


制限設定ファイル仕様
「制限設定ファイル」は本アプリケーションソフトと同一のディレクトリ(フォルダ)にある“chk_ini.000”という名称のCSV形式のファイルです.
一行に1項目(1フィールド)分の設定を記載します.
行頭に“//”(スラッシュ2個)の場合はコメント行とします. 各項目は以下のとおり


0:No
見やすくするために番号をつけます.
1;項目名称 [必須]
アプリケーションのグリッド(表)に表示される項目名称を指定します.
2:データ型 [必須]
データ型を指定します.
文字列 : str
数値  : lng int
論理値 : bln
日付時刻: date time datetime
時刻  : time

3:文字数
文字数の制限がある場合に数値で指定します.
ここで指定した文字数を超えたものは「赤色」で表示されます.
4:列挙
将来のバージョンのために確保
5:文字種
将来のバージョンのために確保
6:分割文字
将来のバージョンのために確保
7:書式
日付時刻の書式文字列を指定します.
8:列幅 [必須]
グリッド(表)の表示列幅を数値で指定します.
9:対応値
データの内容を変換して読み込みます.
【書式】
変換後値:変換前値@変換後値:変換前値@変換後値:変換前値@・・・・・・・・
一番最初の「変換前値」に“$$$$”(ドル4個)を指定すると,すべての「変換前値」に対応する値がない場合は元のデータ(変換前値)を表示します.


履歴
01.01.00 - 2004/01/01
日付時刻文字列機能の追加
01.01.00 - 2003/03/08
初出



設定ファイル作成
SQL文,設定ファイルの作成が難しい場合はお問い合せ下さい.
作成を受注いたします.(有料)


Vector DownloadPage
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se318055.html

  バージョン:  01.01.00  日付: 2006-10-17   評価: 0.00   411     125.98 KB  
コメント作成 |  ダウンロード |  全文表示 |  このファイルを評価 |  破損ファイル  | 
カテゴリ: Soft Windows ファイル提供: buntatchi
  TakeParts    回数
「 TakeParts 」は原料からの部品取りを支援するアプリケーションソフトウェアです.
原料から部品をいくら取れるかを計算し,表および画像で表示します.
原料と部品の「縦」「横」「高さ」をそれぞれ組み合わせて,部品の取れる個数の多い順から6候補を表示します.
計算結果を CSVファイルで書き出せるので,他のアプリケーションで結果の再利用ができます.

制限・ランタイムなど
VisualBasic6.0 Enterprise RunTime


導入方法
セットアップ同封版
“SETUP.EXE” を,ダブルクリックするなどで実行して下さい.
インストールが開始されます.
単体版
任意のフォルダにコピーし,使用して下さい.


削除方法
セットアップ同封版
「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」の一覧からアプリケーション名を選択して「削除」ボタンを押せば削除できます.
単体版
コピーしたファイル群を削除して下さい.



履歴
02.00.00 - 2004/03/06
VB6にて作成
描画方法の変更
01.01.00 - 2003/04/00
表示候補ボタンに取得部品数を表示
01.00.00 - 2003/04/00
XYZ画像表示機能追加
00.09.00 - 2003/04/30
初出
  バージョン:  02.00.00  日付: 2006-10-13   評価: 0.00   298     30.02 KB  
コメント作成 |  ダウンロード |  全文表示 |  このファイルを評価 |  破損ファイル  | 


 Copyright © 2024 ぶんたっ家 ソフト
 本ページのすべての商標と著作権はそれぞれの所有者に帰属します。
Powered By Geeklog & Geeklog Japanese
ページ作成時間: 0.12 秒